社会そのものに、貢献する事へと繋がります
コロナ禍の今、管理部門を含め医療従事者の絶対数そのものが、不足している状況にあります。社会そのものへ貢献したい、人の役に立つ生き方がしたいという方には断然お勧めです。
みんなの口コミ
将来性のある仕事だと思います【20代 女性】
コロナ禍で職場をリストラされたのが、医療事務の仕事に就きたいと思ったきっかけです。リストラされて間もない頃、「何故私だけが不幸な目に遭わなくちゃいけないんだ」という思いにさいなまれていました。ですがテレビの情報番組等で、疲弊する医療現場の様子が映し出されているシーンを見ているうちに、自分自身が貢献出来るものはないかと考えるようになったのです。ネットで検索してみると、医療事務という職種がある事を知りました。医療事務の仕事だったら、何とかなるかもしれないという思いが脳裏をよぎり、募集している医療機関はないか調べてみたのです。たまたま近くにある病院で、医療事務のスタッフを募集していた為応募してみたところ、無事内定を頂く事が出来ました。分からない事も多々あり悪戦苦闘している毎日ですが、誰かに必要とされている事、頼りにされている事を肌身実感しています。少子高齢化も、益々進展していく事実は否定出来ません。だからこそこの仕事は、将来性があると私自身は確信しています。
男性も活躍できる仕事です【30代 男性】
30代も半ばを過ぎたころ、漠然とした不安感や焦燥感というものを感じるようになりました。ただルーティーンワークをこなすだけの毎日で、何の為に生きているのかや働いているのかを、実感する事が出来なかったからです。悶々とした日々を過ごしていたところ、たまたまネットで医療事務として働くスタッフについて、特集を組んでいる記事を見つけました。ややもすると医療事務イコール、女性というイメージばかりが先行しがちかもしれません。しかし最近では、男性の方でも医療事務のスタッフとして採用され、働いている方が増えている事を知り、興味を抱くようになったのです。深く読み進めていくうちに若かりし頃に抱いた、社会に役立つ人間になりたいという思いが再び膨らみはじめました。新卒で入社した会社を思い切って退職し、転職活動を行ったところ自宅からそう遠くない医療機関から、内定を頂く事が出来たのです。慣れない事も多く最初のうちは四苦八苦していたものの、今では必要とされているなと感じるシーンも多い為、後悔はしていません。医療事務という仕事は、男性でも活躍出来る仕事です。興味のある方は、是非トライしてみる事をお勧めします。